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第21回 不安な時代だからこそ、やらねばならぬこと

第21回 不安な時代だからこそ、やらねばならぬこと 1)異能・異質をつぶすさない 2)埋もれた人財を発掘する 3)内なる戦闘の開始!! 4)日本人の良いところを徹底的に伸ばす 5)日本人の強みを最大限発揮するために

第19回 VUCA時代の人財育成の指針

第19回 VUCA時代の人財育成の指針 結論:これから必要なのはEupsychian Management(ユーサイキアンマネジメント)に基づく人財育成

第18回 人財育成その4 ~視点鋭く~

人財育成その4~視点鋭く~ 視点が変わると結論が大きく変わります。過去をふりかえって、あの会社はどうだったかという記憶を引っ張り出して、その時の視点と120年後の姿(結果)がリンクしていたかを比較してみましょう。つまり、何と何の因果関係が強かったかの法則(相関関係)を見つけてみま

第17回 人財育成その3 ~視野を広げる~

第17回 人財育成その3 ~視野を広げる 我々が広く広く考えても、まだまだスコープが小さいので、大きく物事を捉えて大局的に判断できると良いですね。

第16回 人財育成その2 ~視座を高める~ ジョブ・クラフティング

第16回 人財育成その2 ~視座を高める~ 視座に関してのポイントは、自身の基本のスタンスをもちつつ、そこからエレベーターに乗っているかのようにケースバイケースでアップダウンできるかということ。様々な立場に立ってみて、あえて普段と違う結論を出してみる脳内トレーニングをお勧めします

第15回 人財育成 その1 “3視(さんし)”の重要性

第15回 人財育成 その1 “3視(さんし)”の重要性 人財育成の1回目は、“3視”について話してみようと思います。経営者と業務執行者との違いは、誰よりもビジョンを創り、戦略を考案し、実行し、コミュニケーションをとることの4点です。この4つが経営者独特の仕事です。

第14回 戦術を列挙する重要性

第14回:戦術を列挙する重要性 プランニングプロセスに基づく戦略策定偏の最終回シリーズ。 現場に戦術を浸透させるためには、戦術選定の評価軸を明確にし、しっかり説明できるようにしておくことが肝要です。

第13回 リラックス ~脳の疲れをとって明るくなる~

第13回 リラックス ~脳の疲れをとって明るくなる~  行動心理学によると人間の脳は変化に弱く、しかもその変化が良いものであれ悪いものであれ、変わるという事自体にストレスを覚えるとのことです。そこで、私も論文で知恵を得て、自分で実践して、効果を実感していることを4つ紹介します

第12回 条件付き思考法

条件付き思考法とは、もし、こういう条件皆さんが経営者ならば、今から策定する経営ビジョンには欠かせない思考法です。 今後10年は大きな変化が想定される中で、昭和モデルや平成モデルを持ち続けていると、変化に対応できなくなってしまいます。特にTのテクノロジーの大きな進歩が想定されます。

第11回 戦略③ コンティンジェンシープランについて

コンティンジェンシープランというと難しく聞こえてしまうかもしれませんが、簡単に理解できて実践で活用できるお勧めの方法は変動要素を3パターン程度に絞り込んで、その3パターン別の対応策を事前に講じておくことです。その3パターンとは松・竹・梅の3パターンです。

第10回 9BOX アナリシス②

前回のPEST分析に続き、5Forces分析について解説をしていきます。業界の収益性を決める5つの競争要因から業界の構造分析をおこなう手法です。 ●5F(ファイブフォース)分析 ●5F分析の活用方法 ●戦略ストーリーを導き出す

第8回 戦略の基本 

「攻め時、守り時、変わり時」を3つの時と定義します。どんなに卓越した戦略を有しようとも、それを発動する“時”を間違えては何の役に立たないばかりか、かえって自身の立場を窮地に陥れてしまいます。「経営=判断する仕事」とするならば、御社は今、なに“時”に該当するでしょうか?

第7回 現状分析について

多くの企業で「5times Why=なぜなぜ分析」を実施していますが、同じようなエラーが繰り返しおこなわれてしまうことが多々あります。なぜ、5回も原因を追及しているのにエラーが起きるのでしょうか。正しく使えていないケースが非常に多いのです。正しく使う方法をマスターしましょう。

第6回 目標設定(ビジョン構築と浸透)

不安で先行き不透明な時代であるからこそ、ビジョンの設定がとても大事になります。なぜならば、ビジョン設定により、自社のフェアウェイはどこからどこまでなのかを定めることになるので、全社ビジョンから事業部さらに部門、課とブレークダウンする際の指針になるからです。  このフェアウェイが定

第5回 戦略設定①

プランニング・プロセス 今回から、しばらくは戦略についての大事な話を展開していきます。 経営戦略は、いきなりは出てきません。イメージもつかめません。そもそも戦略とは、ビジョンと現状の引き算であるGAPをうめる道筋のことだからです。...

第4回 コンピテンシーマネジメント

コンピテンシーとは、「高業績者の行動特性」のことをいいます。もっとわかりやすく言い換えるならば、“できる人だけが実践しているコツ・心構え“が近い表現でしょうか。 一度御社の属する業種のコンピテンシーモデルを入手されてみることをお勧めします。

第3回 組織デザイン

第2回の対AIという構図における“人間様“が今後価値を発揮できる領域の1つとしてデザインを挙げましたので、戦略について話を展開する前に、組織デザインについてポイントを語っておきたいと思います。 1)強くて良い組織を創るための5つの壁...

第2回 Afterコロナ時代への準備

コロナ禍の中で否応なしにリモートワークにシフトするという環境が変化していますが、この動きは一過性のブームで終わるのでしょうか?コロナウィルスが人類の脅威でなくなった時、昭和の時代とかわらない集合型オフィスに通勤する毎日が戻ってくるのでしょうか。私の見立ては“否“です。

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津田識義の経営戦略ブログ

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